Raspberry PiでMCP3425を16Bitモードで使う方法 (Python)

Raspberry Piにアナログ入力が無いことに不満を申す筆者です。Arduinoにはありますが性能が10ビット(0~1023)でこれまたなんとも心許ないです。さて、MCP3425では16ビットもの分解能を誇り、I2Cで通信することが可能なので容易に設定を行うことができます。更に、MCP3425はマイナス値も測ることが可能です。ここではI2Cの設定方法は記載しません(ググってみてください)。

1. – MCP3425の構成

はじめにMCP3425の構成を確認する必要がある。

上記画像ではMCP3425の役割とRaspberry Piに接続するための案内図。

%e7%84%a1%e9%a1%8c%e3%81%ae%e5%9b%b3%e5%bd%a2%e6%8f%8f%e7%94%bb-2
MCP3425実図

MCP3425の方向は白い点を観て向きを確認。

Untitled Sketch_ブレッドボード.png
電池の電圧計測 (結線図)

実際に結線をして実際に動作しているかを確認コマンドで確認。

$ sudo i2cdetect -y 1

2. – 16Bitモードで計測を開始

PythonでMCP3425を操作する。電圧値が取得&表示されるプログラム。

$ vi mcp3425.py

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-

import smbus
import time
bus = smbus.SMBus(1)
bus.write_i2c_block_data(0x68, 0b10001000, [0x00])
time.sleep(1)

data = bus.read_i2c_block_data(0x68, 0x00, 2)
raw  = data[0] << 8 | data[1]

if raw > 32767:
   raw -= 65535
vol = 2.048 / 32767
print str(raw*vol) + " [V]"

2017-02-03 04:02 レイアウトがズレて誤ったプログラムを記述していました。修正済みです。申し訳ございません。WordPressの仕様で勝手に変換されてしまうみたいです。

最後に実行。

$ sudo python mcp3425.py

測定結果は下に載せておきます。

3. – 解説

MCP3425のデータシートを参考にする。

bit 7

RDY:Ready Bit
This bit is the data ready flag. In read mode, this bit indicates if the output register has been updated with a new conversion. In One-Shot Conversion mode, writing this bit to “1” initiates a new conversion.
Reading RDY bit with the read command:
1 = Output register has not been updated.
0 = Output register has been updated with the latest conversion data.
Writing RDY bit with the write command:
Continuous Conversion mode: No effect
One-Shot Conversion mode:
1 = Initiate a new conversion.
0 = No effect.

bit 6-5

C1-C0: Channel Selection Bits
These are the Channel Selection bits, but not used in the MCP3425 device.

bit 4

O/C: Conversion Mode Bit
1 = Continuous Conversion Mode. Once this bit is selected, the device performs data conversions
continuously.
0 = One-Shot Conversion Mode. The device performs a single conversion and enters a low power
standby mode until it receives another write/read command.

bit 3-2

S1-S0: Sample Rate Selection Bit
00 = 240 SPS (12 bits),
01 = 60 SPS (14 bits),
10 = 15 SPS (16 bits)

bit 1-0

G1-G0: PGA Gain Selector Bits
00 = 1 V/V,
01 = 2 V/V,
10 = 4 V/V,
11 = 8 V/V

MICROCHIP社『MCP3425  16-Bit Analog-to-Digital Converter with I2C Interface and On-Board Reference』 14ページより引用

各種説明

各ビット ビット 説明
Bit 7 1 新しい変換を開始。
0 何もせず。
Bit 6 0 チャンネル選択ビットだが、このチップでは使いません。0を選択。
Bit 5 0 チャンネル選択ビットだが、このチップでは使いません。0を選択。
Bit 4 1 連続変換モード。
0 ワンショット変換モード。デバイスは1回の変換を実行し、低電力になる。
Bit 3-2 00 12ビットで取得。1秒間に240取得。
01 14ビットで取得。1秒間に60取得。
10 16ビットで取得。1秒間に15取得。
Bit 1-0 00 ゲイン 1倍。
01 ゲイン 2倍。
10 ゲイン 4倍。
11 ゲイン 8倍。

3.1. – 書き込み設定

これを参考にしてパラメータを設定した。以下のプログラムの一部がそれである。

bus.write_i2c_block_data(0x68, 0b10001000, [0x00])

端から並べていくのだ!Bit 7には新しい変換要求、Bit 6からBit 5は無視して0、Bit 4はワンショットコンバージョンモードの選択、Bit 3からBit 2までがビット指定(12ビットの場合 [00]、14ビットの場合[01]、16ビットの場合[10])、Bit 1からBit 0までがゲイン設定(1倍指定は[00]、2倍指定は[01]、4倍指定は[10]、8倍指定は[11])。これらをつなげる。今回であれば0b10001000という構成になった。ちなみに12ビットにしたければ、0b10000000です。

ちなみに基数の接頭表記法は下記の表に示す。

基数 接頭
2進数 0b 0b110
8進数 0o 0o310
10進数 0d 0d209
16進数 0x 0x1F2
無題の図形描画 (3).png
MCP3425 要求

これらが各種ビットによる性能。16ビットで電圧を測定すると12ビットに比べて16倍細かく計測することが可能となる。しかしSPSは1/16しか計測できない。

ビット数 1秒あたりの取得数 [SPS] 設定値 分解階調
12ビット 240 00 4,096
14ビット 60 01 16,384
16ビット 15 10 65,536

これらが各PGAゲイン。倍率を示す。

PGAゲイン 設定値 倍率 [倍]
1 V/V 00 1
2 V/V 01 2
4 V/V 10 4
8 V/V 11 8

3.2. – 読み込み設定

MCP3425からデータを読み出す必要がある。bus.read_i2c_block_dataにて読み出す。右は2バイト(=16ビット)でデータ格納を行っている。

data = bus.read_i2c_block_data(0x68, 0x00, 2)

これによって読み込みが行われる。次にビットをシフトして16Bitとして整形しなければならない。”bus.read_i2c_block_data”はdata[0]及びdata[1]に格納される。

raw = data[0] << 8 | data[1]

実際にdata[0]とdata[1]に何が格納されているか確認する必要がある。

AAAAAAAAAAAAAA.png
表示サンプル

data[0]とdata[1]を合わせた(OR = 論理和)のが562である。

無題の図形描画.png
data[0]とdata[1]の表示
表示は10進数で表示されているが、実際の作業は2進数で行われる。

無題の図形描画 (1).png
変換工程

ここでまた話が戻るが、ビット演算を使っている。”<< 8″は左に8つシフトを表している。詳しくは図解で。

raw = data[0] << 8 | data[1]
無題の図形描画 (1).png
ビットシフトの原理

data[0]を左に8動かす。その間には0が8入る。次にORによる演算を行う。次にdata[1]を導入する。

raw = data[0] << 8 | data[1]
無題の図形描画 (3).png
ビットシフトとORの原理

3.3. – 測定結果

測定結果は以下の通り。小さい電圧値も計測できることに加えて、マイナス値もしっかりと計測できることを確認した。

ccc1
測定結果 #1
ccc2
測定結果 #2

以上です。今後プログラムについては修正する場合があります。間違いがあったら教えてください!

以上

L-02Cの設定法(初期セットアップ)

どうも、こんにちは筆者です。オークションで競り落としたL-02Cが到着したので使い倒していきたいと思います!送料込みで1,800円くらいでした。

オークションで競り落としたL-02C

さてここでは自分への備忘録としてセットアップ方法を紹介していきたいと思います。

1 SIMをL-02Cにセットする

SIMの使い方。

①SIMサイズの確認

標準SIMであればそのまま使うことができますが、nano SIMで使うのであればアダプターがあります。

SIM下駄にセット

使ったSIM下駄
Amazon.co.jp – Ciscle Nano SIM MicroSIM 変換アダプター 4点セット iPhone5S/5C/5/4S/4/3GS/3 xperia スマホ 拡張 便利 micro 全部入り 交換 代替 (ブラック)

②SIMをL-02Cにセットする

セットに若干手間取りましたが問題なく完了。

セット完了

2 ドライバー等のインストール

L-02Cを使うにあたって接続ソフトが必要となります。これを使わないと使い物になりません。NTT Docomoさんが配布しているドライバーを使いましょう。地味にWindows 10に対応しているところが好きです。

注意:L-02Cを接続するとCDドライブとして開いてしまう場合があります。この状態ではモデムとして使用することができません。『ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す』を実行することによって正しく使うことができます。この問題の解消を図るために最後らへんに説明します。

①ドライバーをダウンロードする

初期設定であれば『L-02C接続ソフト(ドライバーを含む)』をダウンロードすればよいかと。
こちらからダウンロード可能:L-02C | お客様サポート | NTTドコモ

②インストールを行う

ZIPから解凍してインストールを行います。さすが大手通信会社とだけあってインストール方法がわかりやすいので詳しいことは省略。

③接続先を変更

インストールが完了したならば、デスクトップ上に作成された『L-02C 接続ソフト』を起動させます。デフォルト状態なら”mopera.net”となってSIMによっては接続されません。ちなみに私が使っているSIMはDMM SIMなので初期起動時にはもちろん接続できませんでした。

失敗した…。

ここでAPN設定を行います。設定に移動(歯車マークを押して)、プロファイル設定を押します。そしてプロバイダから指定されたAPNを導入します。

DMMに接続する場合のAPN設定

ホームに戻り接続を押しますと無事に接続が完了するというわけです。お疲れ様でした。

3 ファームウェアアップデート

最新版である10eが安定しているのでこちらにアップデートします。アップデート中に止まってしまう問題などあるそうですが、筆者の環境ではそのようなことはありませんでした。ちなみにWindows 10 64bitです。

①ファームアップデートのためのソフトをダウンロード

ファームウェアアップデートをするためソフトウェアをダウンロードする必要があります。
こちらからダウンロード可能:L-02Cの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

②ダウンロードしたファームアップデートを起動

これも簡単なので省略。ちなみにオークションで買ったこのL-02Cはどうやらバージョン “L-02C_V10d”のようです。

アップデート中
アップデート中ランプはフシギダネ緑色となる
これでL-02C_V10eになった。

あとは指示に従うだけで終わりとなります!

4 CDドライブとして認識されてしまう問題解消

これが結構厄介なのだッ!初期セットアップのためにドライバー等が入ったものがCDドライブとして認識されてしまう。仮想ドライブとか余計なお世話なのである。バージョン10eでもそれは変わらない。さてどうしたものか!実はATコマンドが使えるのである!そこで仮想ドライブが勝手に開くのを止める。

①COMポートの把握

COMポートを最初に探す必要があります。『コンピューターの管理』と検索し、起動してください。

『コンピューターの管理』⇒『デバイスマネージャー』⇒『モデム』⇒『docomo L02C』⇒『プロパティ』
『モデム』でポートをチェックする。今回は『COM4』

②Tera Termを起動する

インストールしていない場合はTera Termをダウンロードしインストールしてください。Tera TermでATコマンドを送信することが可能です。先程確認したCOM4を選択します。

『COMポート』の選択

③ブロードキャストコマンドの送信

最初の端末で打ち込みたい気持ちはわかります!でもブロードキャストコマンドを使ってコマンドを送信します。『コントロール』より『ブロードキャストコマンド』を選択してください。

『コントロール』⇒『ブロードキャストコマンド』を選択

④ブロードキャストコマンドの操作

操作方法は難しくありません。以下のように設定します。

1:『リアルタイム』のチェックを外します。
2:『COM4 – Tera Term VT』を選択します。
3:手始めに『AT』と送信して確認しましょう。
4:『送信』を押します。

ATコマンドの送信

このように正常であれば『OK』という返り値が帰ってきます。

『OK』と返答される

ATZで初期化します。次に実際に仮想ドライブを停止するためのコマンドを打ち込みます。『AT%USBMODEM=0』とブロードキャストコマンド入力欄に打ち込みます。『[0] MODEM DRIVER』と『OK』と表示され無事完了です。

正常に完了するとこうなる。

最後にブロードキャストコマンドで『ATZ0』と入力して保存してください。

5 Windows 10の接続ツールでLTEに接続する

接続ツールはいいのだが!いちいち起動するのは面倒なのでWindowsで使用したい。その場合の設定です。

Windowsの設定を開くこと。『設定』⇒『ネットワークとインターネット』⇒『携帯電話』⇒『44010』⇒『詳細オプション』⇒『インターネットAPNの追加』で与えられたAPN設定値を入力して下さい。

DMMの場合のAPN設定
44010に接続完了

『44010』はドコモの表示です。

Razer Synapse 2.0とKasperskyのトラブル発生

筆者はRazerのヘッドセットを使っています。ある日(Windows 10 Anniversary Update配信時期)からなぜか再起動やシャットダウンが動作しない現象が発生した。

Windows 10 Anniversary Update後に発生したのでWindows 10 Anniversary Updateを疑っていましたが、どうやら違うことに気づきました。かなりの日数、クリーンインストールを繰り返し原因をやっと特定しました。実は以前に記事を書いているんですが、更に気づいたことがあったので追記という形で。

原因はRazer Synapse 2.0とKasperskyの相性でした。

Razerのマウスのみであれば正しく動作しますがヘッドセットを接続すると必ずSynapseがフリーズしタスクマネージャーからもプロセス終了要請も受け付けません。ちなみに再起動やシャットダウンができない状態も発生します。

Razer Synapse 2.0のアップデートをちょいちょいしていますが、現時点(2016/08/27)では改善がみられません。Kasperskyの制限など見てもSynapseに制限がかかっているわけでもなく何故なんでしょうね?予想としてオーディオドライバーが関係しているのかもしれませんね。

現状での解決案

  1. Kasperskyの削除
    Kasperskyを削除して別のセキュリティソフトを入れると解決する模様。Windows DefenderやESETなどをおすすめしたい。
  2. Razer Synapse 2.0を削除
    Razer Synapse 2.0を削除すると改善する。Synapse 2.0がなくても動作しますが、バーチャル7.1chなど正しく動作しないためゲームプレイ環境として厳しい。

項目1が一番おすすめできる現状解決案です。

Windows 10 Anniversary Updateインストール後、再起動がうまく動作しないまたは終わらない事象解決

こんにちは筆者です。リリース当時にWindows 10 Anniversary Updateをしました。とりあえずはリリース直後は6台にインストールして、結果的に8台にインストールしました。エラーを起こしたPCは2台です。

再起動が終わらない事象について記事を一新することにします。自己責任でお願いします。

原因はセキュリティソフト?

もしかしたらセキュリティソフトが要因で再起動が阻害されているのかもしれません。セキュリティソフトを再インストールすることで改善するかもしれません。

実際筆者が経験したトラブルはすでにセキュリティソフトが導入されているのにも関わらず、勝手にWindows Defenderが起動し競合状態になってしまう点があるということ。

無題の図形描画 (1).png
トラブル例

基本的にセキュリティソフトを2つ動かすことは普通のことではありません。筆者はいつも動作確認のためテストウイルス(EICAR)を注入し、その動作を確認しますが同時に2つのが検知し隔離措置を同時にとります。これがエラーを引き起こす原因なのかもしれませんね。

解決方法は簡単でWindows Defenderの動作を停止させるか、そのほかのセキュリティソフトを停止させることによって解決します。

一番おすすめする方法は一度そのほかのセキュリティソフトを削除してから入れなおす方法(再インストール法)

ちなみにOSをクリーンインストールするとほとんどの問題は解決します。実はこれが一番おすすめなのかもしれませんね(笑)

原因はドライバーかも?

トラブルの要因が考えられるのはセキュリティソフトだけではないのかもしれません。設定>更新とセキュリティ>回復でビルドを戻すと解決するかもしれません。

タブレットでタッチパネルが反応しない場合

タブレットのタッチパネルが反応しない現象はドライバーによるものが大きいです。OTGケーブルを使ってキーボードを接続し、復旧作業を試みてください。

例外

ちなみにもう一台ですが、Windows 10 Anniversary Updateが完了して起動したと思ったら、なぜか適用されてなかったなどありました(笑) もう一度実行するとすんなり入りましたけどね。

またWindows 10 Anniversary Updateが完了しないことがあります。一番低スペックPCでやった時は6時間くらいかかりました。1日待ってだめなら強制シャットダウンも視野に入れて…(自己責任)。

ゲームでの異常動作

筆者はBF4をPCでプレイしてみます。ボーダーレス設定でゲームをプレイするとタスクバーにBF4のアイコンが表示されないことがありました。一瞬だけタスクバーにアイコンが現れるのでそれを狙って連打してください。すると表示されます。そして設定でフルスクリーンにするといいかも。

以上

他のパソコンではNASに接続できるのに特定のパソコンでNASに接続できない時の解決法

前にも”ルータの初期化後、http://192.168.11.1/にアクセスできなくなった時の解決法“と称しましてルータ関連のトラブル解決法の記事を書きました。前回も今回もタイトル長くなってしまう。文才があればきっと3文字くらいで収まるでしょう。

今回はなにをするかって?他のパソコンでNASに接続できるのに特定のパソコンでNASに接続できない現象を解決する方法を記述したいと思います。さて、この現象に該当する人しない人がいるわけです。簡単な画像でご確認ください。

トラブルの図解
現象を図解

Windows #02からNASには接続できる。しかしWindows #01からNASに接続できなくなっているといったパターン。この場合大抵、NAS側に問題はなくWindows #01が原因でNASに接続不可となっていると考えて良いでしょう。

解決法

その他の原因で接続不可になっている場合も多々あるので以下の解決法を実行しても改善しない場合があります。そうなったら他のサイト見てください。以下解決法についてすべて自己責任です。

コマンドプロンプトを管理者権限で起動してください。起動の仕方がわからないならググればきっと出てくるよ。

IN.jpg
管理者権限でコマンド実行

管理者権限を使って以下のコマンドを打ち込みます。これはTCPパラメータを初期化する魔法のコマンドです。サーバなんかでやって問題が起きても自己責任です。

netsh interface tcp reset

これでアドレスバーに\\192.168.XX.Xで接続してみてダメだったら他の解決法が必要かもしれません。

ちなみにやったことはないですが、以下の組み合わせでやってみて。

netsh interface ip reset c:\reset.log
netsh interface tcp reset

以上

関連

Amazon.co.jp – Windows 7 上級マニュアル ネットワーク編

ルータの初期化後、http://192.168.11.1/にアクセスできなくなった時の解決法

ルータの初期化後にhttp://192.168.11.1/にアクセス出来なくなる状態に陥った。しかしながらインターネットには接続できる状態である。『は?』となったぜ!そこでiPhoneで設定してみると192.168.11.1へアクセスできることがわかり、つまり使っているWindows機がおかしいと気づいた。

pic_co.png
イメージはこんな感じ。実際はインターネットの接続にはルータを経由している。

192.168.11.1だけでなく192.168.1.1や192.168.0.1でも実践できるかもしれない。コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、以下のコマンドを入力するとなおるかも。これはTCP/IPのパラメータをリセットするコマンドである。

netsh interface ip reset c:\reset.log

実行の後に再起動要求をされるので従う。その後192.168.11.1へアクセスが可能となるかもしれない。

事実できましたから!!

以上

関連

Amazon.co.jp – Windows 7 上級マニュアル ネットワーク編

Amazon.co.jp – 小さな会社のLAN構築・運用ガイド Windows 8.x/7/Vista 対応 (Small Business Support)

中華タブレットをクリーンインストール(再インストール)する

中華タブレット(通称:中華PAD)をクリーンインストール(再インストール)する方法を記事にしていきたいと思います。端末はWindows 10が導入されている中華タブレットです。

PDF版はこちらをクリックしてください。

中華タブレットのWindows 10 Anniversary Update報告はこちらをクリックしてください。

一番下のコメント欄にわからないことがあれば記入してください。直接お問い合わせを希望する方は『お問い合わせページ』からお願いします。

お問い合わせページ

さてクリーンインストールする大きな理由として、中国製なので『何が入っているかよくわからない…』なんて中国に失礼な理由なんです。数の多い謎のパーティション言語設定が英語+中国語+フランス語と謎の言語設定に私はクリーンインストールを決意しました。クリーンインストール前にカスペルスキーを導入してスキャンしてみたところなにも検出されていないので安心できるのかもしれませんが気持ちの面からもクリーンインストールが望ましいと考えました(BIOS組込型のウイルスならクリーンインストールは全く意味がないですけど…)。

パーティション.png
通常なら3~4つという感覚。全ての中華タブレットがそうではないと思うが…。最近の日本製のパソコンもこんな感じだったような…。

ちなみに今回のクリーンインストールはWindows 10の設定にある初期化(設定→更新とセキュリティ→回復→このPCを初期状態に戻す→すべて削除)ではありません。なぜかというとクリーンインストール設定は回復パーティションから呼び出されるので工場出荷時に戻るだけでなんの解決にもならないからです。削除したはずの中国語のファイルが復活していたりなど…。

メーカーのカスタマイズされたOSでクリーンインストールするのではなく、Microsoftが公式に配布しているWindows 10を使って今回はクリーンインストールする。

普通のデスクトップPCやラックトップPCをクリーンインストールするのとは違いかなり面倒です。タブレットPCということもあるのでしょうが、中華タブレットであるからか2倍面倒でした。クリーンインストール中にエラー出たり、インストール中にずっとパーセンテージが変わらなかったりなどなど…。

すべて自己責任でお願いします。必ず成功すると保証できません。

1.確認

1.今回のクリーンインストールする端末には、Windows 10 Proが最初から導入されています。再インストールという形になります。Windows 10でなければアップグレードしてからクリーンインストールすることをおすすめします。

2.BIOSを開いてBOOTの項目を開いてください。その次にUSB BOOTに対応しているか確認してください。外部ストレージからインストールディスクが読み込める状態であればUSB BOOTに対応していなくても構いませんが、基本的にUSB BOOTをおすすめします。またUSBポートがない場合(Micro USBなどしかない場合)にはOTGケーブルを使いUSB BOOTを実行します。USB BOOTがなくEFI SHELLが使える謎の状態である場合、EFI SHELLを使ってクリーンインストールすることも可能です。

私の場合Micro USBしかないのでOTGケーブルとUSBハブを接続した上で、マウス・キーボード、USBメモリを接続しました。

追記:キーボードは絶対必要になると思います。理由としてタッチスクリーンが動作しない場合があるからです。できればマウスもあれば…。

確認ですからここでは設定を保存しないでください。

おすすめ機器。ちなみにBluetoothキーボード・マウスはたぶん接続できないので注意が必要。OTGケーブルがなければ安いもので良いかと。

関連

Amazon.co.jp – 【ノーブランド品】OTGケーブル タブレットPC用 ミニ micro (micro OTGケーブル)

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2016-01-04_152754016_E08AC_iOS.jpg
EFI SHELLの選択
2016-01-04_153126560_00481_iOS
上:OTGケーブル 下:USBハブとマウスとUSBメモリー

3.Windows 10を導入するため、4GB以上のUSBメモリーが必要です。

おすすめ機器。USB 3.1でなくてもいいと思いますが、値段的に安いので。

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4.バッテリーを100%の状態で実行することを強くおすすめします。クリーンインストール中は消費電力も多く、電源が切れる事態が起こる場合があります。そうなったら必ず失敗すると思っていてください。

確認は以上です。

2.クリーンインストールに向けての準備

1.Windows 10のメディアを準備しましょう。USBメモリに書き込む必要があります。公式サイトでツールをダウンロードしてください。下の方にある『ツールを今すぐダウンロード』です。あとは指示に従いメディアを作成してください。

追記:32Bitか64Bitに対応しているか確認してから選択してください。またUSBメモリやISOの作成は別のコンピュータでやることをおすすめします。言語やエディション、アーキテクチャも自身にあった設定を。

2.ここが一番重要なのかもしれません。タブレットからドライバーを吸い出します。Double Driverとういうソフトをダウンロードしてください。窓の杜からダウンロードするのがおすすめ。ZIPの中にdd.exeがあるのでそれをクリック。

バーの部分に『Backup』とあるのでそれをクリックして、『Scan Curent System』をクリックしてください。勝手に選択されている部分のドライバーだけでもいいかと思いますが、一応すべての項目にチェックを入れ、バックアップをとります。『Select』→『All』を選んですべての項目にチェックがつきます。

『Backup Now』をクリックして、ドライバーを吸い出します。吸い出したドライバーは大切に扱いましょう。

追記:USBメモリー等に移動したほうがいいと思います。

<<ドライバーのバックアップを取らなかった方・吸い取りドライバーが異常だった方へ>>

TECH Tabletsさんでドライバーが公開されています。対象機種のドライバーをダウンロードすることも可能です。

私は自分で吸い出したドライバーしか使ったことがないので実際どうなのかわかりませんので注意ください。

3.大切なファイルはUSB等にバックアップをしてください。これからやることはきれいさっぱりに流すことです。つまり大切なファイルを保存している場合それもきれいさっぱり消えてなくなります。

3.インストールの実行

1.インストールを実行する場合は一度シャットダウンする必要があります。まぁ初期化するのだから強制終了しても構いませんがね。

2.Windows 10のUSBメモリとマウス・キーボードを接続した状態で電源をつけてBIOS→BOOTでUSB BOOTになる設定またはEFI SHELLを選択してください。

<<EFI SHELLを選択した場合>>

EFI SHELLを用いてWindows 10をインストールすることが可能となっています。

USB BOOTとは違いターミナルが出現します。Windows 10のUSBメモリを選択してください。例えばUSBメモリがfs3に格納されている場合以下のように指定してください。ちなみにキーボードがUS設定になっている場合に『:』を入力したい場合『Shift+れ』で打ち込めます。

SHELL>>fs3:

SHELL>>ls

2016-01-04_162507227_A5F61_iOS
Shellの画面

WIndows 10用に作ったUSBメモリの中身であるかを確認してください。

SHELL>>cd efi\boot

SHELL>>bootia32.efi

これで実行されます。インストールしてるのは32bitです。64bitだと名称が変わってるかもしれませんね。

追記:64bitの場合は、bootia64.efiのようです。

3.指示に従いインストールを実行してください。ライセンス認証のプロダクトキーについて再インストールなので『プロダクトキーがありません』を選択し進みます。適切なエディションを選択して進みましょう。

『カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)』を選択して、パーティションを設定しましょう。Androidなどをインストールしてる場合には注意が必要です。Windowsのみであればすべてのパーティションを削除しても構いません。

4.インストールが開始されたらしばらく放置になります。インストールが進まないようであればこの項目を1からやり直してください。またインストールが完了してもキーボード・マウスが機能しなくなる場合があります。その場合は仕方ないので強制終了するしかないでしょう。強制終了後きちんとOSがインストールされているかを確認してください。不完全であれば、1からやり直してください。

USBが起動時から導入されていないと、機能しない場合があります。

4.インストール後の設定

1.ドライバーを復元する必要があります。またDouble Driverを使います。バックアップしたドライバーが入っているフォルダとDouble Driverをタブレットに差し込み、Double Driverを起動します。

2.管理者権限について聞かれるので『はい』を選択します。バーから『Restore』を選択して『Locate Backup』を選択します。『Other location』にてバックアップしたフォルダーを選択します。

3.ドライバーが読み込まれるのでしばらく待ちます。とりあえず自動選択されているドライバーをインストールします。『Restore Now』をクリックして復元しましょう。

4.完了したら再起動しましょう。たまに画面が黒くなったままの場合があるので強制終了してから再度Double DriverでRestoreしてみましょう。

5.すべてのドライバーが適用されていない場合インターネットに接続しWindows Updateを実行してみましょう。

6.それでもドライバーが適用されない場合、Double Driverを起動しすべてのドライバーを選択して復元してください。

5.その他

セキュリティソフトを導入することをおすすめします。

追記:セキュリティソフトはやっぱり有償のものがいいと思います。軽量で動作するESETや強固なセキュリティのカスペルスキー、無償版よりもいいですよ~。

関連

Amazon.co.jp – カスペルスキー 2016 マルチプラットフォーム セキュリティ 1年1台版(最新)

Amazon.co.jp – ESET パーソナル セキュリティ 1台3年版(最新版)

以上で終わりです。

 

関連
Amazon.co.jp – Windows 10 上級リファレンス

Amazon.co.jp – WIN10-CHUWI Hi8 8インチ(1920*1200)タブレット DualOS(windows/android-ルート取得済) ストレージ32G メモリー 2GB [並行輸入品]

ノートパソコンのノイズの原因と結果

特定のノートパソコンのみの原因かもしれませんのでご注意を。私の使っているノートパソコンはLenovo ThinkPad E420です。ノートパソコンから異様なノイズ(ビビー、ビーなど)が発生したため、原因を探っていました。それも動画を見ている時や音楽を聴いている時だけです。最初はドライバーが原因だと思い、最新のドライバーなどを入れて試しても改善が見られませんでした。前から気になっていた他の症状としてWi-Fiの接続が不安定だったことを思い出し、ノートパソコンの裏をパッカと開けてWi-Fiモジュールを確かめました。

2015-12-11_193723705_C0F8F_iOS.jpg
Wi-Fi モジュール

原因はノートパソコンに刺さっているWi-Fiモジュールでした。これを対応しているものと交換することにより、ノイズはなくなりました。

以上

ヨドバシ.comでもおさいふPontaが使えました

Amazon.co.jpでもおさいふPontaが使えました。Amazon.co.jpの代わりとして最近はヨドバシ.comも使い始めています。そこでおさいふPontaがヨドバシ.comで使えるかを検証します。

2015-11-07_222535571_CF463_iOS

結果としてヨドバシ.comでおさいふPontaを使うことができました。もちろん残高引落もおさいぷPontaの管理サイトで確認済みです。まぁJCBの扱えるお店で使えるのは当たり前の話なんですけどね。でもAu walletでも使えるお店、使えないお店があるので確認ということで…。